障害物にぶつかってしまい、車のバンパーが損傷した経験はありませんか。
修理せずにそのまま放置していると、さまざまなリスクにつながりかねません。
今回は、バンパーの損傷が及ぼす影響について紹介します。
▼バンパーの損傷を放置するとどうなるのか
■車体の保護機能が低下する
バンパーは衝撃を吸収して、車体や乗員を守る役割を持っています。
損傷したままだと本来の保護機能が低下し、事故の際に大きなダメージを受ける可能性が高いです。
■見た目が悪くなる
バンパーの傷やへこみは、車の美観を損ねます。
そのため、中古車として売却する場合、査定額が下がる原因になることが多いです。
■錆が発生する
バンパーの塗装が剥がれた部分から、錆が発生する可能性があります。
錆は放置すると内部にまで広がり、修理費用が高額になりかねません。
また、バンパーが固定されている部分に影響が及ぶと、安全性の低下にもつながるため注意しましょう。
■車検に通らない可能性がある
道路運送車両法では、バンパーの損傷について明確な基準はありません。
しかし、損傷の程度や状態によっては検査官の判断により車検に通らない可能性もあります。
▼まとめ
バンパーが損傷すると、保護機能の低下・見た目が悪くなる・錆の発生・車検の通らない可能性など、さまざまなリスクが生じます。
小さな傷だからといって放置すると、後から高額な修理費がかかることもあるため注意しましょう。
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